転んでも起き上がれ

サイズの連絡をした翌日には製品が発送され、
翌々日には我が家に割と大きめのサイズの箱が到着しました。

ED-PRO ART.405

早速性能を試したいという逸る気持ちを抑え、
まず靴のオイルアップを行います。

オフロードには相性の悪い鞄たち

少年時代に野球のグローブの手入れを覚えてから20年、あの革の香りと手入れする度に表情をかえていく革という素材の面白さにのめり込んでいき、気がついたら靴だけでなく鞄や小物にジャケットと革製品が身の回りに溢れる生活を送っておりました。

そしてED-PROを選んだ理由の一つに『革の部分の主張が強いから』ということがあります。
これも手入れのたびにいろんな表情を見せてくれるでしょう。

革の色が深くなり艶が出る

そんな私が最初の手入れに使用したのはCollonilのレザーワックス。
登山靴などのメンテナンスでは定番の植物性オイルです。

靴の手入れって言うとミンクオイルを思い浮かべる方も多いかと思います。
革への浸透もよく、革に栄養は行き届き、染み込むことで撥水性を与えたり、更には革自体を柔らかくしてくれる、とても優秀な動物性オイル。

しかし、その浸透性から分量間違えると革が柔らかくなりすぎて型くずれをおこす可能性あるのです。

ガッチガチのエンジニアブーツとかの場合、最初にミンクオイル入れて革を柔らかくしつつ防水防汚性を高めたりする事もあります。

しかし、サイズの相談の際にJAPEXの方にも言われたとおり
「ED-PRO自体がそもそも柔らかい革」であることと
「革が柔らかくなりすぎると剛性が落ちてしまう」という話から
今回は植物性の油脂を使う事にしました。

深く染み込む動物性油脂と異なり、植物性油脂は薄く広くよく伸びます。
ミンクオイル程では有りませんが、しっかり浸透しつつ表面をコーティングしてくれる感じです。

ささっと手で革の部分に塗りたくり、ブラシでまんべんなく伸ばしていきます。
オイルを入れた革はある程度耐水するのですが、ソールとアッパーの縫い目(ウェルト)の糸を水が浸透圧で伝わって内側まで浸水してくる事が多々あります。
先に縫い糸に染み込ませるようにオイルを入れておいたり、テント用のシームコートを使ってコーティングしてしまうと安心です。

下準備が出来たらいざダートへ向かいましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)