働く男

ワークマンに行きました。
要はこの記事を見たのです。

ワークマンvs雪山!全身ワークマン装備で極寒が快適になった!

バイクって冬は本当に寒いんですよ。
体感温度を教えてくれるこんなサイトがありました。
体感温度 – 高精度計算サイト

時速60kmで走行中の風速は単純計算すると
時速60km×1000m÷60分÷60秒=秒速16.66…mになります。
そんでもって冬場の寒さと言いますと出勤時間帯は5度とかザラです。
で、湿度40度位の中走っていくと考えて入力すると…

-9.6度!?
そんな寒さの中でバイク乗ったら指取れるわ!

という訳で、去年タイチの電熱グローブを買ったのですが、W800のバッテリーまでのアクセスが面倒くさすぎて今年は未だ使用しておりません。

バッテリー入れて使うと結局手首に違和感ができちゃうし、
車体から電源取るってなるとコードが煩わしすぎて中々使う気にならないんですよね。(こう言ってられる間は未だ暖かいんだと思います。)
後、個人的な防寒対策なのですが、

1.靴や手袋にきついものを使わない。
おそらく血行が悪くなって末端が冷えていってしまうんだと思います。

2.インナー手袋や5本足靴下を履く。
汗冷えが一番問題です。下手に綿の分厚いシャツを来て走るより、速乾性の薄いシャツのほうが身体は冷えにくい気がします。

3.質量の重いものを身に纏わない。
革ジャンは安全ですが、革そのものが冷えます。
そして防風は出来るのですが冷たい風が身体にあたり続けるのでいつまでたっても暖かくなりません。
下手に革ジャンを羽織るくらいならゴアテックスのウィンドブレーカーを着ている方が暖かいです。

3番目にゴアテックスを着たらと書きましたが、ゴアテックスの薄いやつしか無いのです。
ならば、ゴアテックス並みに軽くて暖かい服があれば・・・?

いうわけでワークマンのAEGISであります。
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防水防風透湿!
顔半分までファスナーが上がって隙間風無し!!
しかも首元はアルミ蒸着フィルムで熱反射効果でホッカホカ!!!
ファスナー&マジックテープで完全止水!!!!
袖口はストレッチ素材で入り込む風もシャットダウン!!!!!

そしてそして!ズボンの部分は立体裁断でバイクに乗ってても裾が上がってこない!!!!!!
『でも〜…お高いんでしょう?』

なんと!6800円!!

『でも、そんなに安いのって何か不安だわ〜』

安心して下さい!コレを作っているメーカーは!
なんとあのキャンプ用品メーカーのロゴスでございます。

タグにもアウトドアーワーキングって書いてあるレベル。
img_0973

強いていうならば、夜間作業も安心ね!って事で反射素材で背中でデカデカと書かれたAEGISのロゴがダサいってくらいで現状全く欠点が見当たらない…!

安くて暖かくてとにかく凄い!
今年の冬はワークマンで決まりだね!!
(こうやって言ってたらワークマンの人がサンプルとかくれないかな?っていう)

ワークマン 防寒作業着 『 イージス 』

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