この時期のツーリング休憩のコンビニ珈琲の美味しさたるや…

一通りカスタムを終了していい感じのだぶぱっち
冬場のヘルメットはSHOEIのZ-7を使っているのですが、未だ今の時期はジェットヘルメットを使ってます。

しかし、普通のスモールジェットではなく、同じくSHOEIのJ-Cruiseなので割りと巻き込み風も少ないです。

強いていうならばインカムのマイクを開閉式のシールドに貼り付けるわけには行かないので、チークパッドとシールドの間に止めているのですが、やっぱり口の前にあるわけでは無いのでどうしても声が遠くなってしまう様です。

この時同行したメンバーはかつてのバイト先のツーリングクラブの面々。
1人はTriumph Daytona675にのる背の高いK君
彼は中型の免許を取るやいなや大型の免許を習得し、一台目のバイクから675ccに跨るというチャレンジャー

もう一人はHonda CB400SFにのるお調子者のH君
宮崎出身の天真爛漫な性格で、ずっと乗ると1台目に買ったCBR250Rを手放すのに半年もかからなかったおバカちゃん

よく突発的に江ノ島や山中湖、北関東や千葉方面を走りに行くのですが、今年の夏は遂に泊りがけで新潟の直江津迄キャンプツーリングを決行。

同じ釜（飯盒炊爨）の飯を食った仲であります。
（昨年買ったテントをやっと使えました。）

そして、この日は突発的に江ノ島からの小田原へ
仕事の終わりに溝の口のにりんかんで待ち合わせして246を下って江ノ島方面へ
そして、江ノ島から小田原迄意味もなく流して町田方面から各々家に戻っていくというツーリングクラブの面々へのお披露目会でした。

そんな中、車のいない1号沿いや帰りに高速を流していると感じるのは…

風！風！風！

STの風防でここ1年間身体が風から守れられていた事に今になって気が付きました。
…これが失って初めて理解る大切さか！

未だ気温は低く無かったので手は未だ革手袋でなんとかなっておりましたが、胸元に当たる風で体温が下がっていくのを感じました。

風防… またつけようかなぁ…。

この日の走行距離も300km超
いいペースで慣らし運転は進んでおります