ちっちゃくても凄い奴。
至って普通のラバーコースター
オフィスとかに一つあると良いのかも。
この上にSuzukiの湯呑みとか置いて使ったら怒られそう笑
というわけで、先日の深夜小田原ツーリングから風対策を考えています。
ST250Eの時はあの馬鹿でかい奴を取り付けていたお陰で、随分高速道路での走行が楽になったのを覚えております。
何より走ってて『暖かい!』という不思議な感じ。
いやね、勿論寒いんですよ。
でも直接風が身体に当たらない事による風で熱を持っていかれないと言うのが長距離ひたすら走り続ける人間にとって差は大きい…!
しかし、例のバイクシェルターにバイクを格納するとなると逆にあの大きさが仇となってしまうのです…。
というわけで、ちょっと考えているのがコチラ
World Walk ws-18mc
やっぱりカウル型は高いです。
純正で50000円位でシックデザインので36000円とか。
そして、一番下の意味あるのか?ってレベルの申し訳程度の風防。
こちらのお値段なんと5000円!
まぁ、たしかにパーツとかサイズとか考えたらコレくらい安くないと買わないよなぁ…と思いながらコチラの公式ページを御覧ください。
汎用性は求めずWとSRに似合うフォルムを追求
カスタムベースにも選ばれることが多いSRやWシリーズですが、ライディングポジションは上体が起きたポジションになります。そのため80km/h以上での高速走行では風との戦いになります。橋の上などで強い風が吹けば体が後ろに引っ張られるような経験をした方もいるはずです。
とても小さいウインドスクリーンですので体全体に当たる風をやわらげることは出来ませんが、体の中心部分に当たる風をやわらげる効果があり高速走行時の風当たりを軽減しアクセルを開けるのが楽になります。
下道を走る速度域では体感的に違いを感じることはあまりありませんが、体に当たる風を確実に緩和させているため目的地に到着した際に疲労の軽減を感じることが出来るはずです。