全ての経緯とライジングステー

そもそもの始まりは、友人のバイクを探すつもりで行った赤男爵で、黒いW800SEを見つけて完全に惚れてしまってからです。

また、なんだかんだボーナスとかも出るような仕事についたので、ST250Eのローンが終わったら社会人パワーで新車を買おうと思ったのが今年の3月とかでした。

そして、仕事にも慣れ、少ないながらも貯金を初め、来年の買う頃には半額くらいは頭金で払えるかな…なんて思い始めた頃!

発表されるW800の生産終了!
そして、ファイナルエディションの発売!!
更にそれに伴う年内までの特別金利キャンペーン!!!

なんでこのタイミングで!!

同時に、何としてでもFinal Editionを手に入れてやると思ったのですが、W800の生産が終了になると聞いて一番最初に初めたことが『カスタムパーツ集め』でした。

どんなパーツでもあるけど、基本的にノーマルが一番格好良いスーパーカブに乗り始め、カスタムのやりがいはあっても旧車すぎてパーツがなくなってるCD90、そもそもカスタムパーツが全くないST250Eと乗り継いできた訳ですが、

Webikeで『 W800 』って検索するだけでこんだけ出てくるなんて!
年式絞っても全然対応パーツが有るなんて!!
というか、サイドバッグサポートがホームセンター要らずで付くなんて!!

ST250Eの時は純正なんて存在しないのでシャドウの奴を無理やり付けてました。
しかも、Kijimaのキャリアと併用出来ないので結局汎用金具を使って無理やり取り付けるという…笑

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…それを楽しみにしていたのに、この発表!
流石に暫くは作り続けるとは思いますが、在庫を残さない用に各社パーツの生産も終了していくのではないのでしょうか?

ということで、生産終了の発表がされてからの4ヶ月間で集めました!
それはもう色々なパーツを!!

で、前の記事でも書いたとおり納車の時点で色々付けてもらったのですが、
普通に作業内容が追加になりそうなものは自分でしようと思いパーツを取っておりました。

えらい前置きが長くなりましたが、この度取り付けたのはコチラ!
『 POSH Faith ライジングメーターステー 』

一言で言うとメーターが起き上がります。

これが

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↓こんな風に↓

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いや、分かりづらいかと思いますが、結構変わってくるんですよ!
というわけでWebikeに取り付けにまつわるレビューとかも書きましたので、よかったら御覧くださいな。

POSH Faithポッシュ フェイス/ライジングメーターステー

作業時間30分程度
工具は+ドライバーと5mmのヘキサゴンレンチ

トップブリッジの固定が硬いのでヘキサゴンレンチは精度の高いやつを使ったほうが良いと思います。
タンクやフォークとのクリアランスが狭いのでハンドルを切って片側ずつ作業していきます。

新車で買って直ぐ取り付けたのでダンパーが再利用できましたが、ゴムが劣化し始めたら避けてしまいそうな位はめ込むのは硬め。

でも、それさえ済んでしまえばボルトオンで簡単に取り付けられます。
取扱説明書が文字だけなのでイメージが湧きにくいのですが、交換されている方のblog等で写真を確認しておくと良いかもしれませんね。

性能は他の方々が書かれている通り、乗車位置に正対してメーターが取り付きとても良いです。
太陽の照り返しの防止だけでなく、メーターが正面に来るお陰で夜間走行時にスモークミラーシールドを使用していてもしっかり見えます!

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