オイル交換に見た脳みそ
2016年10月18日
2020年10月16日
2台目となりました新車の慣らし運転
だいたい、最大出力の半分くらいの回転数で1,000km程度とか言われてますが…
そもそも公道で半分も回すことがない…!
強いていうならば発進の時にゆっくりと繋いで走りさえすれば、普通に走ってて3,000回転も行かないです。
しかも、最大トルクが2,500回転なのでそっから上げたいとも思わず、トコトコトコトコと通勤路を走っております。
ちなみに、ST250Eの時はタコメーターがついてないのでアレですが、
巡航50〜60km/h位を目安にして使っておりました。
一応、カワサキの取扱説明書には4,000回転位回してもいいと書いてあり、800km超えたあたりから6,000回転位迄回して良いとのことです。(ほぼレブなのでは…?)
して、只今走行距離は556km
今は未だエンジンの中の金属片とかが山ほど擦れて出てくる時期です。
早くて悪いことは全く無いので、エンジンをいたわって早めにオイル交換しましょう!
キモッ!
え、なんでこんな脳漿かカエルの卵みたいな模様に…!?
『これが金属のカスなんよ』
へ…へぇ〜!
『若干乳化してるかな?暖気した方がいいっすよ。』
え、空冷800ccのエンジンであんだけ走って乳化とかあるの?
というか、普通にエンジンくそ熱いんだけど蒸発せんの!?
と、まぁ気になる言葉をかけられて無事オイル交換は終了となりました。
慣らし運転的にも第一段階終わりです。
とりあえず、取扱説明書通り4,000回転位まわして乗れたらと思ってます。