2021年1月 二人で薪ストーブ@道志
あけましておめでとうございます。
最近やっぱり暖冬気味なのかもしれない。
なんだかんだ道志みち通年はしれてるもん。
いや、スタッドレスのないバイカー的にはありがたいのだけど、セロー250あるなら雪道も走ってみたいとこある。
そんな感じで最近人を招待するキャンプにはまっております。
そして本日1月17日は道志の森。
ツーリングで道の状態をリサーチしておいて松戸の友人を誘いました。
最近思った。
薪代って割とばかにならない。
しかもバイクだと管理棟からの運搬も割と面倒…。
車の奴と行って折半すればいいんじゃない?(今更)
という、バイカー故にソロキャンプばっかだったというあれで、あんまり折半って考え方なかったけど、
別にこだわりなければ同じ焚き火台で囲んだっていいのよねぇ…笑
とううわけで、今回の持ち出し品はコチラ
テント | イグニオ ペンタゴンTC |
コット | Helinox タクティカルコット+レッグ |
マット | Helinox インシュレーテッドコットワンパッド |
寝袋 | NANGA オーロラ900DX |
ストーブ | テンマクデザイン チタンストーブ |
とりあえずのソロスタイル。
去年の11月に買ったチタンストーブもしっかり年季が入ってきている。
そして、寝具はHelinox最強セットにNANGAのオーロラ最上位
スカートに惚れ惚れだぜ…。
あと、ignioはやっぱりパンダより贅沢で良い。
何より椅子とコットのバランスがとてもいい。
僕はコットに寝転がり、友人が椅子で同居するスタイル。
久しぶりの薪ストーブはアルパカとかレインボーストーブとかの暖かさを消し去るレベルで暑い。
冬場の灯油ストーブなり薪ストーブなりで常にお湯が湧いている状態は幸せやね。
そして、案外二人入るんじゃないか?的な実験でIgnioTCにコットを2つ並べてみた。
ちょうど薪ストーブを挟んでギリ二人入れる。
やっぱり底面積がそこまで広くないから頭が生地の立ち上がりに触れてしまう。
(結露もTCだからだいぶマシだけどポリとかだったら背中びしょびしょになりそう)
薪ストーブが熾火になったくらいで二人共就寝。
ポリコットンの幕内は朝でも淡い色で全体が光ってとても良い。
寝ようと思えばもうちょっと寝れるし、活動するにもしっかり手元が見える。
朝から早速薪ストーブをくべて起床。
翌朝はみぞれの音で起床。
雪迄行かないて移動の小さいベアリング玉のようなサイズで降ってくる。
最低気温は−1.8℃でしっかり寒い。
寝具の面ではなにも問題なく、強いて言うなら快適すぎて寝袋から出れないって奴だった。
というかセローで薪スト初か。
最近ハマってるEnduristan トルネードドラムバッグとXSベースパックで挟むスタイルで運搬。
とても安定していて良き。
ちなみに今回はテントとコットをドラムバッグLに、クッカー等をマフラー側のサイドバッグに入れて、寝袋をチェーン側に。
XSベースパックには帰りと防寒具や雨具等。
ハリケーンにはカメラや温泉立ち寄り用の着替えが入ってました。
割と固定されて極めてきた気がする積載道。
正直W800より積載できるから便利です。